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OANDA証券 CFD

CFDはFXや株式など何でもできる?

CFDの説明

最近は、何かと不安なことが多い時代。

 

投資でも始めて、いざというときに備えたいと考える人が増えてきて、投資対象としてFXが広く知られてきて、株式投資が難しそうと思っていた主婦や若い人でも積極的にFXを始めている人が増えてきています。

 

しかし、FXで口座開設をするとFXの取引しかできません。

 

株式や債券、商品も同じで、取引の口座はそれぞれ別々になっているのでニュースを見て、ある会社の株が上がりそうだとわかっても、FX取引しかしていなければ、新たに株式の口座開設をしなくてはいけないので、投資のチャンスを逃してしまいます。

 

ではどのような投資の商品が良いでしょうか?

 

ズバリ!CFD取引です!

 

CFDは、Contract For Difrerencの略称であるデリバティブ(金融派生商品)のことです。

 

つまり、一つの口座でFXや株式、債券、商品などさまざまな投資をレバレッジをかけて証拠金取引ができる差金決済取引です。

 

当サイトでは、このCFDの取引についてを解説するとともにCFDを取り扱っている証券(FX)会社を紹介します。

豊富な投資対象

CFD

CFDの最大のメリットは、売買できる投資対象が非常に豊富であることです。

 

個別銘柄では、日本株にアメリカ株、イギリスやドイツ、フランスといったユーロ株、中国やインドなどの新興国株があり、日経平均225やダウ平均、S&P500、FTSE100といった主要国の株価指数も取引できます。

 

株式市場関連でいえば、業種別指数に連動するなどのETFも投資の選択肢に入ってきますし、株式市場以外でいえば、債券やコモディティもあります。

 

コモディティとは「商品」のことで、食品や農産物、畜産物、貴金属、原油などのエネルギー関連まで、さまざまな金融市場が存在します。

 

CFD取引が登場する以前、これらの市場に投資しようと思えば、日本の投資家は手間がかかっていました。

 

株に投資しようと思えば、証券会社に口座を開き、日経平均を扱おうと思えば、先物口座をつくり、海外株を手がけようと思ったら、外国株口座を関きと、投資対象ごとに口座を関く必要があったのでした。

 

しかし、CFD取引では、株から債券、株価指数にコモディティ、為替、ETFとアクセスできます。

切れ味鋭いCFDの「レバレッジ」

CFD

CFD取引の魅力の一つがレバレッジです。

 

どの程度のレバレッジをかけられるのかは、CFD会社のホームページなどを見れば書いています。

 

ただし、その際の記載方法には主に2通りのパターンがあるようです。

 

ひとつは「証拠金率5%」など、パーーセンテージで書いてある会社です。

 

これが意味するのは、取引をしようと思ったときに必要な証拠金、つまり、元手の割合です。

 

5%の価格変動というのは、現物株であったり、外貨預金などのようにレバレッジを1倍で取引していたときには、元手の増減も5%です。

 

FXやCFDで例えば、レバレッジを2倍にして取引したならば、取引金額が2倍になるので、収益の増減も2倍となり、10%の増減となります。

 

さらに、レバレッジを10倍に高めると、5%の10倍で50%です。
元手が半分に減ったり、1.5倍に増えたりと、ブレは非常に大きくなります。

 

たった5%の価格変動でも、10倍のレバレッジを使うと、損益のブレが非常に激しくなります。

 

まして、100倍のレバレッジをかければ、あっというまに元手はゼロになる可能性が高いのです。

 

レバレッジはたしかに便利ですが、10倍程度のレバレッジでも、CFD取引では十分にハイレバレッジといえます。

 

個別株銘柄でレバレッジがFXよりも低く抑えられていることは、株式市場では、5%程度の価格変動が普通にあるからです。

  • FX経験者であれば、一度「FXでのレバレッジ感覚」を忘れたほうがいいでしょう。
  • 株式投資からCFDチャレンジ組は、レバレッジは数倍程度が妥当だと思われた方がいいでしょう。
CFD取引のレバレッジは、以下の表のように規制があり、商品ごとに違います。
証拠金規制(レバレッジ規制)
株価指数CFD取引 取引金額の10%以上(レバレッジ10倍以下)
個別株CFD取引 取引金額の20%以上(レバレッジ5倍以下)
商品CFD 取引金額の5%以上(レバレッジ20倍以下)
債券CFD取引 取引金額の2%以上(レバレッジ50倍以下)
バラエティCFD 取引金額の20%以上(レバレッジ5倍以下

CFD熟練への第一歩、「売り」を使いこなす。

CFD

市場の暴落局面の際、市場での戦略が「買い」の一択になる現物株投資家や投資信託しか金融市場のアクセス手段をもたない人は、スグに退場を余儀なくさせられます。

 

「売り」をもたず、「買い」のみならば、市場が上昇しているときしか、収益チャンスはないのです。

 

当然ながら市場の全時間は上昇相場ではありません。下落相場も存在します。

 

ですから、CFDトレードでは、「買い」と同様に「売り」を使いこなすことが、上級者になる第一歩です。

CFD取引のコストは格安

CFD

トレードにおいてないがしろにできない要素が取引コストです。

 

とくに、トレードの期間が短く、短期トレードになればなるほど、取引コスト(経費)には気おつける必要がありまする。

 

CFDの経費として、まず考える必要があるのが、取引手数料です。

 

この点は、当サイトで紹介しているCFD取扱い会社は無料なので安心です。

 

しかし、CFDの取引コストを考えるとき、もうひとつ忘れてはならない要因があります。

 

それがスプレッドです。

 

スプレッドの幅はCFD会社によって、あるいは市場のカテゴリーによって異なります。

 

また、市場の流動性によっても変わります。

 

流動性とは、市場での出来高の大小です。

 

「流動性が高い市場」とは、市場での取引が活発で、取引が成立しやすい市場です。

 

市場の流動性は時間帯によっても変わります。

  • 取引の活発な時間帯であれば、スプレッドも狭まりやすい。
  • 取引の少ない時間帯は流動性が低くなるので、スプレッドも広まりやすい。

需給という概念が存在しない

CFDトレーダーのメリットは、私たちの売買がCFD価格自体には影響がないことです。

 

株式市場であれば、大量の買い注文は株価の上昇を誘うことがあります。

 

買いたい人が多ければ、それだけ価格は上昇します。

 

ところが、CFDでいくら大量の買い注文を入れようが、取引の相手方はCFD会社であります。

 

需給という概念が存在しないし、CFD銘柄の価格は市場価格をもとにCFD会社が値づけを行うのですから、大量の買い注文が入っていても、CFD価格自体には影響はありません。

 

自分の注文が自分の首を絞めることもありません。

CFDでも配当がつく

CFD

現物株CFDを買っても、株主総会に出席したり、株主優待を得る権利は得られないのは当然ですが、株主としてのもうひとつの権利、配当は得られます。

 

現物株では、本決算や中間決算の際には配当がつくことがあります。

 

現物株CFDでは、この配当については受け取ることができるのです。しかし、逆に配当を支払うことになる場合もあるので気お付けてください。

配当を受け取ることができる場合。
  • その銘柄の配当落ち日の前日から配当落ち日に買いのポジションをもち越した場合。
配当を支払うことになる場合。
  • 売りのポジションをもち越した場合

配当を受け取ることができる権利を利用すれば、現物株の取引と、同じ銘柄のCFDの取引を組み合わせて、株主優待だけを得る戦略も考えることができます。

 

株主優待の権利確定日直前に優待の充実した現物株を買い、同じタイミング、同じ価格でCFDでは売っておくのです。

 

同じ銘柄の買いと売りを両建てすることになり、同時に決済すれば、価格の変動リスクはゼロです。

 

配当についても、受け取りと支払いが同時に発生するので、収支はトントンにしながら、株主優待の権利だけを得られることになります。

CFD取引に関してのまとめ

実はFXもCFDの一部

CFDとは、ある資産を対象にした証拠金取引のことで、FXは外国為替を対象としたCFDの一種です。

 

つまり、オールジャンル版のFXがCFDです。

 

すでにFXのトレードに情れている方なら、少しの基礎知識を補足するだけで、CFDの取引もすんなり始められるでしょう。

FXとの共通点

FXの特徴である、ほぽ24時間取引できる、売りから入れる、レバレッジをかけられる点は、CFDにも共通します。

 

FX同様のテクニカル分析がCFDにも通用しまうので、FXトレーダーの方なら、これまで勉強してきたテクニカル分析を、同じように使うことができます。

ポイント

  • CFDぱFXの何でも版
  • レバレッジがかけられる
  • 株価指数や商品などを取引できる

CFDの始め方

CFDには、店頭CFDと、取引所CFD(くりっく株365)があります。

  • 店頭CFD :FXと開様に、取引業者との相対取引となります。
  • 取引所CFD:公的な取引所(東京金融取引所)に上場している銘柄が取引できます。

CFDを始めるには、これらの業者で「CFDロ座」を開設する必要があります。

 

取扱業者には、FXでなじみのある業者が多いです。

 

店頭CFDで代表的なのが、GMOクリック証券、DMM.com証券、OANDA(オアンダ) JAPANOANDA JAPAN  CFD口座開設 | GogoJungle、EZインベスト証券などです。

 

一方、取引所CFDは、マネックス証券、ひまわり証券などが名を連ねています。

店頭CFDと取引所CFD(くりっく株365)の違い

店頭CFDと取引所CFDには、さまざまな違いがあります。下表は、株価指数取引においでの、両者の違いです(その他の原資産の場合は、異なる場合があります)。

店頭CFD 取引所CFD
売買方法 相対取引 完全マーケットメイク方式
取引可能時間 取引会社によって異なる 原則、土・日・祝祭日を除いた毎日ほぼ24時間取引可能(海外株価指数を除く)
レバレッジ 株価指数CFD取引については上限10倍 市場の価格変動に応じて変動
投資家保護 適用されない 日本投資者保護基金の対象(上限1000万円)
金利相当額 一般的には投資家が受け取る金利相当額は少なく、投資家が支払う金利相当額は多く設定していることが多い 売り方が受け取る金利相当額と買い方が支払う金利相当額は同額
取引価格 CFD取扱会社により提示された価格での取引 複数のマーケットメイカーにより提示された価格の中で、最も有利な価格で取引ができる
ポイント
  • 取引所CFDと店頭CFDがある
  • 取扱業者のCFD口座が必要
  • FXでおなじみの業者も取り扱っている

原油投資ができる原油CFD

原油は、世界で活発に投資される金融商品の一つです。

CFD 原油

国際分散投資の一手段として注目されている原油は、価格がダイナミックに動くのですが、それは、景気動向や政治情勢をダイレクトに反映しているからです。

 

つまり、ボラタリティー(Volatility)が大きい(=値動きが大きい)ハイリスク・ハイリターンの投資でもあり、取引の仕組みやコストを熟知することが必要です。

 

そして、ここでは、原油CFD(差金決済取引)を紹介します。

 

原油CFDは、日本でも個人投資家の 関心が高い投資手段の1つで、複数のインターネット証券会社などが取り扱っています。

 

差金決済取引の原油CFDは、他のCFDやFXとも似てます。

原油CFDとレバレッジ

たとえば原油が1バレル60ドル、為替を1ドル100円と仮定して証拠金3万円を差し入れた場合、証拠金倍率(レバレッジ)を最大限利かせると60万円分(6,000ドル)の取引ができます。

買いから入る 売りから入る

CFD 原油

CFD 原油

原油100バレルに相当し、価格が61ドルげに上がれば100ドル(1万円)の利益、59ドルに下がれば同額が損になります。

原油CFDを取引できるGMOクリック証券

原油価格 は1日で2~3ドル動くことも珍しくなく、短期売買に適しています。

 

業界最大手のGMOクリック証券は米国のWTI(ウエスト・テキサス・インターミデュエート)先物 のドル建て価格を参照したCFDを提供しています。

 

新聞などで報じられる価格の動きをみながら、ほぼ24時間オンラインで売買できるので、GMOクリック証券の取締役の話によると、

 

「株価指数やFXとともに分散投資の一環で原油を手掛ける投資家が多い」(日本経済新聞2021年3月6日(土)より)とのことです。

 

GMOのCFD商品のうち原油は売買高の10~15%を占めます。

 

GMOクリック証券 CFD

原油CFD取引の魅力

原油投資の魅力は、以下のような株価などと違った要因で相場が動く点です。

  • 産油国の生産動向
  • 世界最大の消費国である米国の気候
  • 中東の地政学的リスク、ロシアの政情など国際情勢
  • アメリカや中国の世界景気
  • 米国エネルギー情報局(EIA)が毎週水曜日に発表する週間原油在庫

指標原油価格は取引所の先物市場でWTIや北海ブレントなどが活発に売買することで形成されます。

 

商品先物は、一般の個人投資家には仕組み複雑でハードルが高いと言えます。

 

その理由は、限月と呼ぶ決済月が複数存在し、それぞれで価格や売買の活発度が異なり満期まで持ち続けると現物の原油の受け渡しが必要な場合もあるなどあります。

 

GMOクリック証券の『原油』CFDもそうですが、他の証券会社の原油CFDも、純粋な投資目的として、原油先物の限月や現物授受の仕組みを疑似的になくし、取引ルールを分かりやすくしています。

原油CFDの注意点

海外時間に合わせて取引したい場合

原油価格は欧米の経済指標が発表される日本の夜の時間帯に大きく動くことが多く、海外時間に合わせて取引したい人には向きません。

取引コスト

取引手数料を無料としているGMOクリック証券同様CFD業者の多くは取引手数料が無料です。

 

しかしながら、

  • 業者の提示するスプレッド(売値と買値の差)が徴収されます。
参照する原油先物の限月交代でCFDの価格が変わることも多く、変動した評価損益を相殺する調整も行われます。

原油価格の主な変動要因のまとめ

 

  • 中東の地政学的リスク
  • OPECなどの産油国の政策
  • 米国や中国の景気指標
  • 米国の週間原油在庫の水準
  • 株価など金融市場の動向

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